冷凍うどんで包まず簡単!うどん餃子

千の恵みキッチンへようこそ♪
管理栄養士のCHIEです。
家族の転勤で関東から大阪へ移り、早くも1年半が経ちました。
月日が経つのはホント早いですね💦
先日、テレビを観ていると大阪府高槻市の『うどん餃子』が紹介されていました。
高槻へは何回か訪れたことがあり、今年のハーフマラソンにも参加したのですが、うどん餃子の存在を全く知りませんでした(^^;)
うどん餃子とは餃子の皮には包まず、普段の餃子のタネに刻んだうどんを混ぜて焼いたという斬新なもの✨
「これは一度、試してみなくちゃ💡」と思い、自己流ではありますが、うどん餃子を作ってみましたので、ご紹介いたします😊
冷凍うどんで作る!もちもちうどん餃子
<材料> 4~5人分
豚ひき肉 200g
塩 小さじ1/4
★オイスターソース 大さじ1/2
★醤油 大さじ1/2
★酒 大さじ1/2
★ごま油 大さじ1/2
生姜(みじん切り) 適量
卵 1個
にら 1/2束
きゃべつ 2~3枚
冷凍ゆでうどん 1玉
片栗粉 大さじ1/2
油(焼き油) 大さじ2
<作り方>
①冷凍ゆでうどんは半解凍にして、包丁で2~3cmの長さになるようザクザクと切る。
②にらは5mm幅、きゃべつは粗みじん切りにカットして、分量外の塩を少量ふっておく。しんなりしてきたら、水気を搾る。
生姜をみじん切りにしておく。
③ボウルに豚ひき肉、塩、★の調味料と生姜、卵を加えて更によく練る。
④水気を搾ったにらときゃべつ、カットしたうどん、片栗粉を加えて混ぜる。
⑤油を熱したフライパンに、丸く小さめに生地を広げて焼いていく。

⑥お皿に盛って完成♪ お好みでポン酢や醤油、ラー油などにつけてどうぞ✨

さいごに
始めて食べたのですが、うどんがもちもちと予想以上に美味しかったです。
家族からも「普通に餃子じゃん。我が家の殿堂入り決定♫」と、好評でした😊
包まなくて良いので時短にもなるし、通常の餃子を焼く時、皮がフライパンにくっついてしまうことが多いのですが、うどん餃子はそのようなこともなくストレスが少なかったです🍀
大阪の粉もん文化は本当に奥が深いですね!
近いうち、高槻へ本場のうどん餃子を食べに行きたいと思います✨

はじめまして。管理栄養士のCHIEです。
病院、保育園での経験を経て、直営の特養に12年間勤務していました。
夫が転勤族の為、退職して、現在は主に在宅で資格を活かしたお仕事をしています。
2019年に第一子を出産し、現在は育児に奮闘中ですが、いつか趣味のマラソンとフラダンスを再開したいなぁと考えています♪
このブログでは給食施設での経験を活かし、日々の食事や栄養・健康について、また日常の出来事などを紹介していきたいと思います。